滑川市議会 2019-09-09 令和元年 9月定例会(第2号 9月 9日)
ヘリの安全運航で最も気をつけなければならないのは、飛散物と、そしてまた粉じんであります。滑川署のグラウンドにはヘリ専用の離着陸するヘリポートが整備されていないため、今ほど話もございましたように、ヘリ要請の受け入れ時には、その対策・対応、準備に大変苦労していると今ほど説明があったところであります。
ヘリの安全運航で最も気をつけなければならないのは、飛散物と、そしてまた粉じんであります。滑川署のグラウンドにはヘリ専用の離着陸するヘリポートが整備されていないため、今ほど話もございましたように、ヘリ要請の受け入れ時には、その対策・対応、準備に大変苦労していると今ほど説明があったところであります。
また、道路や付近の家屋に影響が懸念される危険空き家につきましても、所有者などを調査し、助言・指導を行うとともに、緊急のやむを得ない場合においては、飛散防止用ネットやバリケードを設置することで飛散物や落下物による事故を未然に防止し、歩行者や近隣住民の安全を確保するための緊急安全措置を行っているところであります。 ○議長(福島正力君) 4番 谷口 巧君。
この対応は、ミサイルが近くに着弾し、爆風・飛散物から身を守るための行動でございます。災害時の対応とは少し異なっております。 そのため、事象が発生した際の対応について、迅速・確実に市民に伝える手段が必要と考えております。 発射等の情報は県からファクスで通報されますが、テレビ等のマスメディアの情報が早く伝わると思います。
私が知るところではありますが、当日、4月17日ですが、市内でもアパートの陸屋根の一部が飛散し、駐車中の住民の車に飛散物がぶつかり、車に損害を出した事故がありました。最終的には、アパートのオーナーの管理責任の関係で損害賠償責任がありとされ、弁償した事故がありました。幸いにも市民の人体には被害がなかったわけでありますが、もし人体に被害があれば、数千万から億単位の損害賠償が考えられます。
次に2点目の、報告7号のような事故の発生するような道路はどれくらいあるかについてでありますが、新川広域農道、農免農道等の基幹農道につきましては、日々のパトロールの中で穴ぼこや落下飛散物があれば速やかに修繕・処理対応しております。 しかしながら、確認漏れなどによるところや他の農道、林道におきましては、市民の皆様の情報提供をいただき補修対応を行っているところであります。
県内においても、人的被害、住宅被害、県道、市道では倒木や飛散物により通行どめが多数発生したところであります。 この台風18号は勢力が非常に強く、気象庁やマスコミは早めの避難が必要であると呼びかけていました。その中、台風の進路に近い各地域では、ひとり暮らしの高齢者の方々が自主避難されている様子がテレビのニュースで報じられていました。